出会うこと
人生で、どれだけの熱量を注げるものに出会えるかどうか。これに尽きるんだと思う。全力でできる事。そして苦じゃないと感じることができる。好きなものだとなお良い。
適性を知る
若い時に早めに、気づけることが一番いい。
自分を知るということは、自分と向き合い自分が何に向いてるか?と考え始めることによって何が好きなのか?最大の熱量を注げるものは何なのか?の答えを導き出すスタートになる。
自分の適性と言うものを早い段階で知る、きづくためには、見抜く力をつけることが大事になってくる。他人と比較していたり流されていたりしたら見抜く力は育たない。自分の殻に閉じこもっていても気づくことはできない。
学歴社会の落とし穴
学歴社会なので有名大学に行ってる人は多いけど、大人になっても熱量を見つけられないまま迷っている人は潜在的にもかなりいる。それは大学に行ってもその大学ブランドありきで、その先の就職につなげるためのコネクションを形成しに行っているだけなのである(昨今のSNSでヨーロッパの大学の実態もコネ社会らしいことが明るみになってきているのが地味にショック。ヨーロッパは違うと思っていた幻想ですな😂)
大学に進学することが優先順位の上位になってしまっているから、自分の適性を知り熱量を注げるものを探すことから遠ざかっていく。人生がつまらなくなってしまう起因の1つかもしれないので、若い時に自分の適性を見極めて自分を動かせるものを見つけるべきなんだと思う。
自分がどんな人間なのか俯瞰的に見ることができたら後は、やりたいことに突き進む!
突き抜ける強さ
この時代は見えないところで実は変化が起きている。そんな時流を作り出している人、団体が胴元なので、胴元が出す情報に飛びついて早すぎて罠にはまったりする人もいる。かなり危険な時代なので地道にコツコツ情報を手に入れることが大事になってくる。
ビットコインいつ売ったらよいかわからない・・・と言ってるビジネスマン見ていると「なぜビットコインが上がってくるのか?(ヒント)」のバックグランドを考えれば答えが見えてくる。仮想通貨とは何に変わって持ち上げられようとしているのか?どうして持ち上げられているのか、最後はどうなるのかまでを俯瞰すれば答えが見つかるのはずなのに見つけられない(それはなぜなのか?貧乏人の自分だから当事者じゃない人間ほど答えを見つけてしまうのだ😎)
答えが見えないとは=コントロール下にある日本社会なわけだが、その中でつき抜けてビットコインを売り抜けて大金ゲットした人は、直感力が優れているのか見抜く力がずば抜けている。有名大学出のビジネスマンが、どんだけコンサルしてビジネス戦闘力上げようかこのお金に支配された世界は、この世界を支配するゲームマスターが何をしようとしているか?に尽きるので、ゲーム攻略得意な人はより答えに辿り着くの早いのかもしれない。
話が脱線してしまったが、つまりこの世界は世界を知ろうとしない無関心な人らによって成り立っている。だからこそ自分のことだけは熱量で突き抜けなくてはならない。そしてどんなエリートでも鴨長明先生の人生からもわかるように、最後はどうなるかなんて誰にもわからない。
今、これを不幸ととるかチャンスととるか。チャンスを掴んで、突き抜けるのもアリである。面白く生きれる時代なのかもしれない。
全力で向き合うのは、いくつになっても遅くないし今を全力で生きてることにきっと価値があるのだ。さぁ、何歳になっても新しいことに挑戦して今を全力で生きよう!!(某有名なライフの標語みたいになった)
結論、「行動することは、きっと自分の人生と向き合う時」